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今、ハマっているブログがあります。
『dog actually』という犬のコラム満載のブログです。
犬の栄養に関する連載もあって、かなり影響をうけている私。^^;

そこで、ちょっとそらのご飯をチェックしてみようと思います。

でもそらはドッグフードがメインの食事なので
そんなに難しくはないんですけどね。
そらが今食べているフードは、ブラッククッド1000
去年の夏?秋だったかな?ちょっと前からこれにしてます。

pict01.jpg原材料は、袋に記載されている順番に、七面鳥、鶏、コーン、鶏肉脂肪、乾燥てんさい(砂糖 をとったあと)、長粒米、オートミール、乾燥ポテト、醸造用乾燥イースト、にしん、亜麻仁、海塩、など。ほかに、乾燥チーズや乾燥にんにくも含まれます。コレ以外にもビタミンやミネラルなどいろんなものがあるんですが、ややこしいので省略。「食品」として想像しやすいものをあげてみました。

さらに、「保障分析値」というところを見ると、
 祖タンパク質 23.0%以上
 祖脂肪    12.0%以上
 祖繊維     3.5%未満
 水分     10.0%未満

これを、そらが一日に食べる量(約120g)に換算すると、
 祖タンパク質 27.6g以上
 祖脂肪    14.4g以上
 祖繊維     4.2g未満
 水分     12.0g未満

まずはたんぱく質から。
dog actuallyのたんぱく質の記事を見ると、体重10kgの場合、最低でも14g、充分量として28gになっているので、約9.5kgのそらはこんなもんかなと思います。

でも、この必要量、多くのサイトで紹介されている「犬の栄養要求量」と比べるとだいぶ少ないです。だって、体重1kgあたりで4.8gですからね~。
理由は、このデータが1977年のものだから。このデータはアメリカのNRCというところが出しているのですが、上記 dog actually の記事の元になっているのはは1989年頃のもの。ちなみに、最新のものは2006年のデータで、体重15kgの成犬の場合、25gになっているようです。

ドッグフードの栄養基準にはAAFCOという名前をよく聞くと思いますが、AAFCOはもともとNRCの基準を用いていたそうです。ですが、NRCの基準をクリアするのがだんだん大変になって、AAFCO独自の基準をつくり、今はほとんどのドッグフードがこの基準を元につくられているそうです。

で、次は脂肪。
NRCの2006年の資料を見ると、15kgの成犬で14g。
これはちょっと多いかも。(^^;

食物繊維は、ドライフードの最低1.5%程度含むようになっているらしいのですが、具体的な量についてはちょっと不明。でも、足りなくてもダメだし、多すぎると下痢をしたりするので、排泄物などをみながら判断しなくてはいけないようです。

水分は、ドライフードの場合は積極的に取った方が良いと言われているのでこの数値は気にしない方がいいですね。手作りおじやなんかはたっぷりの水分が含まれているので、体の中にたまった老廃物を排泄しやすくしてくれます。水分不足は体内の代謝を悪くしてアレルギーの一因となったりするそうなので、お湯や鶏ガラスープ、野菜の茹で汁などをかけて補ってあげたりしてます。


で、私がやりたかったのはここからなんです。
ブラックウッドの前にそらが食べていたのは、動物病院で扱っていたドクターズダイエットメンテナンス、その前は、ブリーダーさんのところから引き続いてあげていたナチュラルハーベストメンテナンス

この2つの保障分析値を比べてみようと思ったのです。

【ドクターズダイエット】
 祖タンパク質 23.0%以上
 祖脂肪    15.0%以上
 祖繊維     3.5%以下
 水分     10.0%以下
これはほとんど同じカロリーだったのですが、
袋に書かれていた給与量の目安から、160g/日与えていました。
 祖タンパク質 36.8g以上
 祖脂肪    24.0g以上
 祖繊維     6.4g以下
 水分     16.0g以下
これ、今のカロリーから考えると、はっきり言ってあげすぎでした。

【ナチュラルハーベストメンテナンス】
 祖タンパク質 18.0%以上
 祖脂肪     6.0%以上
 祖繊維     8.0%以下
 水分     10.0%以下
カロリーが違うのでこちらは140g/日
 祖タンパク質 35.0g以上
 祖脂肪    21.0g以上
 祖繊維     4.9g以上
 水分     14.0g以上
ブラックウッドに比べると、たんぱく質摂取量が多かったみたいです。

pict02.jpgでも、メーカーの袋の給与量の目安もいろいろだし、含まれる栄養素の量もいろいろ。今まではこんなこと考えもしなかったので、勉強になりました。

ちなみに、ブラックウッドに変えてから、ウンチの量が減り、臭いが減りました。これには私、びっくりしました。フードを変えると排泄物の様子が変わるとは聞いていたけど、ホントにここまで違うとはね。
被毛のコンディションは、サプリメントのナチュラルハーベストガーリックイーストを食べていたせいか前から良いほうなのですが、フード自体にもビール酵母とニンニクが含まれているので、相変わらず順調。でも、今までよりサプリメントは減らしてます。

そらはこのブラックウッドフードへの食いつきが一番です。好みもあるんでしょうね。
そらも好き、体調も特に問題は起きていないようなので、我が家では当分このフードにお世話になりそう。

それにしても、時代が進むとペットフードの栄養基準もこんなにかわるなんてね。
古いデータのサイトが結構多かったのにもびっくりしました。
調べだすと奥の深いワンコご飯のお話でした。
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